音楽は自己表現!
自ら発信していく力を育てます
ピアノは自分を表現するツール。
自分の正直な気持ちを 相手に嫌な思いをさせることなく伝えたい。
ピアノで表現するには、まず自分を知ること。
私の好きなものは? 嫌いなことは?
嬉しいってなに? 悲しいってなに?
そうやって自分のことを少しずつ知っていく。
ただ指を動かして音を出すだけではなく、自分の内面と向き合っていく。
そんなレッスンで子どもたちの未来を応援します。
年に1回の発表会をはじめ、教室イベントの本番に向けて、オリジナルレッスンノートで練習計画をたてています。
幼いころは「本番まであと1か月」などの期間の感覚が希薄ですが、経験を重ねることで、ゴールから逆算して「今、何をやる」かがわかるようになります。
特に発表会では、合計3回のリハーサルを行うことにより、リハーサルごとの目標に向かって練習を組み立てていきます。
そうやって迎えたステージでの達成感は、子どもたちの大きな成長につながっています。
すまいる音楽教室では、年に約6回の本番を設けています。
大きなステージで発表するときもあれば、レッスン室内での演奏動画撮影という本番もあります。
本番は緊張が伴うものですが、経験を積み重ねていくうちにメンタルコントロールができるようになり、普段の自分で本番を迎えられるようになります。
失敗しても、それはチャンス!ネガティヴな感情をプラスに変えていく貴重な経験です。
この先、ピアノ以外にも本番を迎えることが数多くあるでしょう。
幼いころからピアノレッスンで培ったの多くの経験が役にちます。
自分の正直な気持ちを、相手に嫌な思いをさせることなく伝えたい!
ピアノの演奏はもちろんですが、*カウンセリングレッスンで行われる毎回のレッスンにより、自分の気持ちを正確に表現できるようになっていきます。
また、演奏動画の撮影時には曲紹介などを生徒自身でおこなったり、発表会でアナウンスを経験したりと、自然と発信力が身についていきます。
*カウンセリングレッスンとは「一方的に教え込むのではなく、生徒自らが自分のためのレッスンであることを理解して積極的に取り組むためのコミュニケーション方法」です(樹原涼子先生)