教室のとりくみ
発表会
年に1回、秋冬の時期に開催しています。
すまいる音楽教室では、大好きな曲が弾ける喜びを十分に味わってほしい、という想いから講師と相談しながらですが、基本的に生徒自身が弾きたい曲を弾いています。
また、発表会に向けて3回の合同練習会を行っているため、人前での演奏経験を数多く積むことができ、本番演奏のクオリティをあげるのに一役買っています。
また、ステージマナーや、客席でのマナーも学ぶことが出来ます。
グループレッスン
毎年、夏前におこなっているグループレッスンですが、発表会に次いで教室で2番目に大きなイベントです。
グループレッスンの課題曲から、自分が弾きたい曲を選び、皆さんの前で披露します。
その他、毎年のテーマに沿って、通常のレッスンでは経験できないアンサンブルを中心にその年齢にあった様々な取り組みを行っています。
※リトミック、パラバルーン、ボディパーカッション、カップス、ハンドベル、音楽史レクチャー、演奏鑑賞など。
リトルピアニストコンサート
年度内で、コンクールに入賞した生徒たちのコンサートです。
演奏はもちろんのこと、コンクールでいただいたトロフィーや楯、賞状などの授与式を皆様の前で行っています。
演奏動画撮影
年に2回ほど、レッスンで取り組んでいる曲を撮影して、教室のみなさんに披露しています。
コロナ禍で生まれたイベントですが、今も継続して行っています。
演奏の前に、生徒自身が、曲を紹介したり今後の目標などを話すなど、自ら発信する経験を積んでいきます。
教室オリジナルのレッスンノート
レッスンで習ったこと、次のレッスンまでの課題(宿題)を生徒さん自身が記入することで、自宅での練習内容が明確になり、次のレッスンまでの1週間が実り多いものになります。
入会してしばらくは指導者、またはご家族の方に記入していただき、将来的に生徒自身が書き込めるように指導していきます。
レッスンノートは、日々の練習に困らないように、毎日の練習内容が書き込めるようになっています。
ウォーミングアップレッスン
レッスンの前に、10分間のウォーミングアップのお時間を設けています。
今日のレッスンで、先生にこういうことを教えてもらいたい!という自発的な気持ちを育てるために、レッスンの準備をする時間です。
レッスンの準備ができたら、月替わりチャレンジに取り組んでいます。(楽譜の知識、リズム、譜読み、指先の強化などなど)
毎週コツコツと取り組んだことがピアノ演奏に生かされています。
スケール・アルペジオ検定
ピアノ演奏の基本であるスケール(音階)とアルペジオをマスターできるように、検定を行っています。
合格者はメダルやトロフィーがもらえることもモチベーションにつながっています。
ピアノマラソン
1年間の練習日数を数えて、上位の生徒さんは発表会で表彰されます。
365日毎日練習している生徒さんも少なくありません。
その他
おりがみ教室や、発表会でのアンサンブル経験(ピアノトリオ、連弾、鍵盤ハーモニカ―、合唱、ミュージックベルなど)お友だちとのつながりを大切にしています。